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医療情報

── 当院の特徴 ──

 北総整形外科は、旧佐倉整形外科病院の移転、名称変更に伴い、2023年4月に開院致しました。新たに開院した北総整形外科は、入院設備を完備した本館(旧佐倉整形外科ビル)の手外科センター・回復期リハビリテーションセンターと、専門外来棟(旧江畑整形外科ビル)のリウマチセンターから構成されます。
 旧佐倉整形外科病院は、土地と建物(佐倉整形外科ビル)を江畑院長の父魁氏が提供し、江畑龍樹氏を院長として、1999年に創業されました。
 佐倉整形外科病院は創業以来、地域に根ざした診療に尽力するとともに、江畑院長の専門分野である手外科の分野において、高度な技術を有する病院として、広く評価され、2006年度の手外科手術件数は962件で全国8位、関東地方で3位となり(日本手外科学会調べ:読売新聞2007年8月5日)、全国屈指の手外科専門病院として発展致しました。
 このたび開設された北総整形外科では、手外科の専門医療機関としての伝統を継承、発展させるとともに、新たに回復期リハビリテーションセンターと関節リウマチセンターを併設致しました。  回復期リハビリテーションセンターでは、江畑院長のもう一方の専門分野であるリハビリテーションの入院治療を、専属の理学療法士、作業療法士とともに、親切丁寧に実施します。
 関節リウマチセンターには、リウマチ専門医として高名な、国立病院機構・下志津病院整形外科部長の山中一先生をセンター長として招聘し、近年進歩の著しいリウマチ治療を、患者様にわかりやすく説明しながら行います。
 今後も地域に根ざした診療に貢献するとともに、各専門分野における専門性を生かし、より高度な医療を提供出来るよう一層の努力をしてまいります。

── 診療内容 ──